『ファイアーエムブレム if』では、これまでのシリーズより様々な新システムが追加されています。
過去シリーズは、一度倒されてしまったユニットは二度と復活しなかったり、武器の使用制限があったりとやりごあえあるゲームシステムで評判でしたが、今作では初心者でもゲームを楽しめるようなシステムも追加。より幅広いプレイヤーがゲームを楽しめるようになりました。
だからといってゲーム自体のレベルが下がっているわけではなく、難易度設定でこれまでのようなやりごたえあるゲームを楽しむことも可能。
ゲームモードや難易度の設定で、自分に合ったレベルでゲームをプレイすることができるようになっています。
『ファイアーエムブレム if』新システム
『竜脈』によるフィールド変化
王族キャラクターユニットをフィールド内の”竜脈ポイント”に配置することで地形変動を起こし、・橋を架ける
・地震を起こす
・山を平らにする
などの地形変化を起こすことができます。
プレイヤーユニットだけでなく、敵ユニットも竜脈を操ることができます。
▶ 竜脈について
『武器』使用回数無制限への変更や性能追加など
これまでのシリーズのように、武器それぞれの使用回数制限が無くなり、無制限に使用できるようになりました。また、これまでの”剣”、”槍”、”斧”の三すくみに加え、”魔法”、”弓”、”暗器”の相性関係追加や、武器それぞれへの性能・効果付加など、より戦略的な装備設定を楽しむことができるようになっています。
▶ 武器について
難易度に「フェニックスモード」追加
ゲームの難易度に、ユニットが倒されても次のターンで復活する、初心者向け「フェニックスモード」が追加されました。前作より追加された「カジュアルモード」に加え、3段階の難易度でゲームを楽しむことができます。
▶ ゲームモード、難易度について
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